テキストエリアを広げた状態でEchofonを開く方法。

Echofon 1.9.5.1での検証。
もちろん動作保証などはないので、自己責任での書き換えをお願いします。
動作検証も十分とは言えません。不具合があったときのため、元のファイルのバックアップも大切。


・Echofon.jar を解凍


・content/twitterfox.js の編集
onOpenPopup (810行目、Echofonを開くための関数) の最後に
this._window.showTextBox(true);
を追加。
Echofonを開いたときにテキストエリアを広げるため。


・content/window.xml の編集
(605行目、テキストエリアを広げるための関数) を探し、
var rows = (this.input.value.length != 0) ? 5 : 0;
if (rows == 0) return;
の換わりに
var rows = 5;
に書き換え。
テキストエリアに何らかの文字が入力されたら=0文字でなくなったら 5行分のテキストエリアを広げる というのが元々の動作。それを強制的に5行分広げるように書き換え。


ついでに showTextBox の次にある shrinkTextBox の中身をコメントアウトなどしておくと、テキストエリアが畳まれることもないはず。


・content,locale をまとめてZIPにし、 Echofon.jar にリネーム
ちなみに元のEchofon.jarは無圧縮のようです。圧縮しても動きますが、そこはお好みで。


無理やりな方法のため、もっとスマートな方法もあるでしょうが、書き換える量を減らした結果がこれです。
こっちのほうがいい という方法を見つけたら、どんどんネットに書いちゃいましょう。私はここまでということで。